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QASHがCOMSA超えの124億調達|ICOは繁栄していくか

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QASHのトークンセールがたった3日で200億円以上もの申請を得ました。比例配分により、124億円が出資者たちに買われることとなりました。

これでCOMSAの直後にさらなる大型ICOとしてその名を轟かせたことになります。

今後日本のICOは発展していくのでしょうか。

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日本ICOは海外から熱視線か

COMSAの日本での盛り上がりは私も見ていたのでよくわかっています。それに対してQASHの知名度がいかに低かったかも知っています。

それだけに、1か月で109億円を売り上げたCOMSAに対し、知名度の低かったQASHが3日で124億円の売り上げ・・・それどころか200億円以上の買い注文が入るのは納得いきませんね。

COMSAに関しても、その半数近くが海外からの出資だったそうです。

QASHトークンを販売するQUOINEという会社は、海外でも強い支持を得ていることもあり、海外からの知名度は断然上だったことになります。

つまり、国内での盛り上がりはCOMSAが断然で、海外ではQASHが断然だったと言えます。

そして調達金額とその期間を見ると・・・

  • COMSA・・・1か月強で109億円
  • QASH・・・3日間で124億円(注文は200億円以上)

普通に考えれば海外から強烈な買いが入ったと想像するのは難くないですね。

また、それと同時にいかに日本ではまだICOという制度に抵抗があるかもわかります。

あれだけ日本で盛り上がっていたCOMSAですら半数近くが海外からの出資というのは正直驚きました。

これだとQASHは8割くらいが海外からの出資なのではないか、と考えてしまいます。

世界に目を向けると、ICOに対する対応は各国様々です。

詐欺的案件も多く出ていたようです。言わば荒らされた畑のようになっている国もあります。

それに対して日本のICOという畑は、まだ耕し始めたばかりです。

また、日本市場には強い信頼もあります。そのため狙うにはちょうどいいのでしょうね。

2大ICOで今後を占う

奇しくもタイミングの重なったQASHとCOMSAの2大ICOですが、上場予定も同じく被っています。

COMSAが11月の下旬と発表しています。

QASHはQUOINEXに12月1日上場と発表されていますが、Bittrexにも上場を予定しており、11月下旬との噂も目にしました。(確定情報ではありません)

上場すれば儲け確定と言われていた頃のICOとはワケが違います。

信頼が保証されているようなICOは、上場が好材料になるわけではありません。

両社ともに、ここから上場までの間でどれだけ良いニュースを流せるかが初値形成の鍵となるでしょう。

仮に初値で良い値を形成したとしても、その後ICO割れしていくようなら今後は厳しい状況になっていくと思われます。

あくまで政府などが出すICOの規制や禁止の名目は投資家保護というものです。

これだけ大きな資金を集めたプロジェクト2つが立て続けにICO割れするようなことがあれば、政府がICOの規制や禁止に踏み切る大きな理由を与えてしまうことになりますからね。

また、ICOの禁止という事態になれば、COMSAはその存在意義の大半、いえ、9割以上を失い、単なる投機商品と化してしまうわけです。

そうならないためにも、この2大ICOの初値、そしてその後の値動きには注目したいと思います。

発展の鍵はホワイトペーパー

私はICOが今後発展していくのか、それとも詐欺に近い金集め手法と揶揄され消えていくのか、そのカギを握っているのはホワイトペーパーの書き方にあると思っています。

今のホワイトペーパーは本当にひどいと思っています。

私はCOMSAとQASHには出資しましたが、それはホワイトペーパーがきちんと詳しく書いてあったからです。

名前は伏せますが、他のいくつかのICOでは、「〇〇をします。するとこのようなメリットが出ます」

ということばかり書いてあるのが目立ちます。

素人目で読んでいても、「おいおい、それやったら確かにメリットかも知れないけど、明らかに損失被るところが出てくるじゃん。そこをどうするつもり?」

という疑問が出てくる文面が本当に本当に多いのです。

例えば・・・ゲームセンターでメダルを借りると、現金化は出来ませんよね。

ではこういうICOがあったらどうでしょうか。

  1. ゲームセンターでメダルを借りる
  2. メダルを増やしたらトークン化出来る
  3. そのトークンを使い、他店のメダルを借りられる
  4. そのトークンは仮想通貨ともトレード出来る
  5. 最終的には現金化すれば遊べた上にお金も増える

素晴らしい!そう思いますよね。そう、私たち客からしたら素晴らしいのです。

ゲームセンターの運営側からしたら、たまったもんじゃありませんよね。

極端な例に見えるかも知れませんが、これ実際に私が読んだホワイトペーパーをちょっとゲーセン業界に置き換えただけで中身はほとんどそのまんまです。

これやっちゃったらゲーセン潰れまくるだろう・・・と思いませんか?

そういうデメリット的な部分がホワイトペーパーにはありません。

きちんと全てを理解した上で出資をしてもらうという精神を持ってもらわないと、何かあった時に「詐欺だ!」と騒ぐ人は必ず出てきます。

このあたりの整備は急務だと思います。先に信頼を失ってしまうと取り返すのは大変ですからね。

COMSAに出資をした身ですから、是非今後日本でのICOが発展していって欲しいと願っています。

まとめ

今回はQASHの強力な支持に脱帽でした。買いたかった!という人も多いと思います。

12月1日の上場までにQUOINEX取引所だけは必ず開設しておきましょう。

そして上場祭りで参加してみて下さい。

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