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仮想通貨が暴落乱高下|投資の性質を今こそ考えるべき

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年明けからいまいちな展開だったビットコインが1月15日を境に大きな急落をしました。それに連れ安という格好で多くのアルトコイン(オルトコイン)が尋常でない下落を見せました。

これほどまでか・・・という下落になり、ニュースにもなりましたが・・・

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急騰あれば急落あり

仮想通貨の急落は大きなニュースになり、タイムラインや取引所チャットを見ても悲鳴の嵐でした。税金破産の心配も多くなされ、かなり神経質な2日間となったことでしょう。

しかし、ものすごい急落となった翌日、3分の2ほどの回復を見せました。

BTCは170万から2日間で100万まで下落しました。これは「-41%」です。

それに対し、そこから1日足らずで142万まで回復です。これは「+42%」です。

それなのに急落の方でだけ悲鳴が上がり、その悲鳴をニュースが面白おかしく取り上げることについては違和感を覚えました。確かに人の不幸の方がニュースの読まれるのでしょう。

でも、今回のことは翌日の急騰までが一連の流れです。

少なくとも急落で終わった話ではないはずなのです。

もう1つの違和感としては、回復したことを、さも当然のように捉え、楽観の様子が取引所チャット、タイムライン上に溢れていたことです。これは本当に大きな違和感です。

投資家心理を学ぶ

これは最近知ったことなのですが、仮想通貨への投資家は20代が多いそうです。

まだ怖いもの知らずという面もあることと思いますが、それを知って一番に思ったのは、「人生において最も遊べる20代で大儲け出来たことは素直にうらやましい」ということです。

ただ、これもまたITバブルによる新興市場バブルと似通っています。

崩壊した前例がないゆえ、恐怖心もさほどないのでしょう。

「投資」というのは全てがゼロサムゲームではありませんが、基本的に誰かが損をすることで、それを勝者が吸い取っていくという形は大きな基盤となるシステムです。

今の仮想通貨界は、買いが買いを呼び続けているため、全員が勝者となれています。

しかしそれがいつ、投資の性質である、奪い合いの形になるかわかりません。

すでに大きな財を築いた方は、間違いなく先見の明を持っていて、なおかつ一歩踏み出す勇気も持っていた素晴らしい判断力の持ち主です。

しかし、こういうバブルの世界は出口戦略を誤ってしまうと全てを失いかねません。

きちんと出口戦略も考えるようにしましょう。

捨てる神あれば拾う神あり

これもまた投資の性質ですね。落ちるナイフと呼ばれるような急落でしたが、ある程度の下落と思われる位置をさらに大きく割り込んだ場合、セリクラとなり、買いが入ります。

そして半値戻しという、最も典型的な投資商品の動きとなりました。

暴落前に持ってしまっていた人であっても、ピラミッド型にナンピン、買い増しをしていけば、全員助かる計算になるわけです。

これが仮想通貨の強味と言いますか、すごいところだなぁ、と思います。

株式投資やFXの過去の例を見ると、行く時はトコトンと言いますか、助からない時は本当に助からないわけで、ピラミッド型のナンピン全てを巻き込んで死んでいきます。

12月の暴落では、ほぼ全値戻しになりました。高値突破もありました。

それに対して今回はリバウンド量は少ないながらも、半値戻しどころか3分の2戻しという強い戻りもありました。本当に本当にすごいことです。

がっ!!!

毎回毎回ナンピンさえしていけば助かるどころか大儲け

この感情が根付いてしまい、少しずつ確実に育っていってしまう恐れがあります。

そしてその感情が育ち切った頃・・・本格的な下落がきてしまったら・・・?

想像を絶する恐怖が訪れるのは間違いありません。

備えあれば憂いなし

今回の記事は、何も恐怖を煽ろうというものではありません。

どこまでも貪欲に稼ごうという思いを否定するものでもありません。

ただ、何度もそういった崩壊を見てきたからこそ、そういう時の悲惨さを知っているので、頭の片隅にでも置いておいて欲しいというものです。

暴落から立ち直れば立ち直るほど・・・

立ち直る回数が多ければ多いほど、暴落に対する恐怖は薄れていきます。

そして暴落に対する恐怖がほとんどの人から消えた時、本当の意味での暴落がやってくるものなのです。

何をバカなことを

私もリーマンショック前はそう思っていました。

しかしそういう暴落が始まると、無慈悲な暴落が長続きします。

まさに焼け野原となるまで止まらないのです。

ただ、この記事のように、そういう心配をしている人が多いうちは、得てして本当の暴落がこないというのも過去の例が物語っているので、判断は難しいところですね。

まとめ

投資というのは利益を出すだけが全てではありません。資産が減ってしまう機会をいかに避けるか、というのも大切な部分になります。

仮想通貨ではここまでそういった場面は少なかったです。

あるにはあったのですが、決まってその後に高値を更新したので、「売る」という選択肢がどんどんなくなっていったように思います。

きちんとリスクも管理出来てこそ一流の投資家です。備えの意識は常に持っておきましょう。

仮想通貨の始め方はこちらを参考にして下さい。

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