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COMSA(コムサ)の成功・失敗が日本のICO業界を左右する理由

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COMSAの上場が近付いてきましたね。今日はCOMSAの成功・失敗が今後の日本のICO業界にどのような影響を与えるのかどうか考察していきたいと思います。

これはCOMSAがICO支援の性質を持つからというだけの意味ではありません。

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COMSAの成功・失敗判断

今回のテーマを考える場合、まずは何を持ってCOMSAの成功・失敗を判断するかを考えてからでないと話が進みませんよね。

まず、多くの人は「初値」に注目していることと思います。

ただこれは注文が8割以上通る状態での初値という意味で考えた方がいいですね。

極少数の人しか売買出来ない状態でつけた値のことは気にする必要ありません。

さて、この初値についてはかなり賛否両論あります。特に目立つところを見てみます。

  • 100%追加発行があったからICO割れする
  • リフェラルボーナスとタイムボーナス分は売られる

これはICO割れ派による2つの柱になっている理由です。

確かに、ICOトークンセール終了と同時に希少価値が半分になることは懸念材料と思われるでしょう。また、リフェラルボーナスとして全体を200%とした場合の10%が配分されています。

これも懸念材料と言いますか、「売り煽り」の大切な燃料になります。

  • COMSAは信頼が出来るプロジェクト
  • BTCが当時の2倍以上なのでCOMSAも2倍以上にならねば困る
  • COMSAが日本のICOを牽引する

「買い煽り」の燃料としてはこのようなものが多く見られますね。

あとはQASH反対派の意見としては、「QASHでさえあれだけ高くなったのだからCOMSAは2倍なんて余裕」といった意見も見受けられます。

どうしてもネット上の論争は「初値」に焦点が当たってバチバチやられています。

実際にCOMSAが成功か失敗かわかるのなんて当分先のことになりますが、確かにICOトークンセールに参加することが成功であったか、失敗であったかは初値で決まるわけですね。

なるほど、確かに正論です。

他ICOに目を向ける

では、他のICOに目を向けてみましょう。

他記事でも書いてきましたが、実はCOMSAの希少価値が購入者保有分で50%になってしまうというのは、他ICOに比べてかなり良心的です。

あれだけ上昇したQASHも、実は35%の希少価値だったのです。

それに加え、COMSAは運営陣がロックアップを発表していますので、この希少価値の部分に関しては、実は有識者であれば一切売り煽りにならないことは理解しているはずです。

もし、QASHとの比較で「売り煽り」をするのであれば、QASHは3日間のみの販売で比例配分だったのに対し、COMSAは1か月以上をかけ、欲しい人が欲しい分だけ買える状況だった。

ここでしょう。欲しい人が欲しい分だけ買った状態でスタートというのは確かにかなり買い方として分が悪いところなので、これを燃料に売り煽りがされていれば納得です。

リフェラルボーナスに関してはCOMSAも少々失敗している部分があると思います。

他ICOにもボーナスはついていますが、イーサリアム払いやBTC払いだったりします。

COMSA払いにしたことで叩かれてしまいましたね。

次にプロジェクト成功の可能性についてです。海外ICOなどは本当に大風呂敷を広げた表現が目立ちますが、そこに関してCOMSAはさすが日本人という感じで謙虚さが見えます。

そのため、プロジェクトの実現性は他ICOより高く見えるのも確かです。

COMSAが今後のICOを左右する理由

すでにお気付きの方も多いと思いますが、実は日本からのICOを始めとして、COMSAタイプのICOがいくつか出てきています。

発行数決定→何割かをトークンセールで販売

このタイプがメインだったところ、COMSAは別タイプだったので叩かれました。

トークンセールで買いたいだけ買わせて、終了時に追加発行し、発行数をロック

これですね。このタイプのICOが実はすでにホワイトペーパーを出しているのです。

私自身もCOMSAに参加していますので、少々肩入れをした言い方になってしまいますが、COMSAはやはり海外ICOに比べてもかなり丁寧です。

対応に不満もたくさんあるのですが、海外ICOに参加してみるともっとひどいものです(笑)

そういう意味ではむしろ日本人の良さが出ているICOです。

プロジェクトに関しても大風呂敷を広げている印象もなく、日本政府がICOさえ禁止しなければそれだけで成功するのではないかというくらい現実的です。

まぁ前提部分はすごく大事ですけどね。

売り煽りの人たちの言葉でもよく目にします。

  • 「プロジェクト自体は良いんだけど」
  • 「プロジェクトそのものには賛同だけど」

発行形式が気に入らないということですね。

つまり、プロジェクトそのものに対する不平不満が少ないICOであることは確かなのです。

もし、そのICOが発行形式のせいで初値がICO割れしてしまったら?

そうです。今後同様の発行形式で行われる(すでに発表されている)ICOもICO割れするという意識が完全に刷り込まれてしまうものと思います。

そうなればこの形式のICOは敬遠され、また形を変えていくことになりかねません。

ですから、COMSAのICO成功・失敗は今後の日本のICOを大きく左右することになるのです。

まとめ

COMSA使用のICOのみならず、日本でもICOの動きが徐々に見えてきました。

日本ICOの先駆けとして、COMSAには是非成功して欲しいと思います。

日本初のICOに今後参加したいと考えている方は、国内の仮想通貨取引所は全て開設しておくくらいの準備をしておいた方がいいと思います。

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