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COMSAについて

COMSA(コムサ)のトークン追加発行批判の是非|他ICOとの比較

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COMSA(コムサ)はICOされる際、かなり批判も多く出ました。その批判の多くをまとめ、その批判が実際どういう意味を成すのか。

その批判内容を上場を控えた今、もう1度見てみたいと思います。

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COMSAは100%追加発行

COMSAはプレセール、トークンセールが終了すると同時に、100%追加発行されます。つまりいきなり希少価値が半減するということで批判の的となりました。

ただ、多くの人はこれを誤解しています。これは言い切れます。

こう書くと悪い方に誤解・・・と見えるかも知れませんが、良い方に誤解している可能性が非常に高いと思うので、きちんと書きたいと思います。

リフェラルボーナスの計算式を見ればわかると思いますが・・・実は購入量に対して100%追加発行されるわけではありません。(推測)

購入量+各種ボーナス(プレセールボーナス、タイムボーナス、Zaifトークンボーナス)=購入総量となり、これに対して100%追加発行されるということです。

ですから、思っている時価総額を上回ってしまうと思われます。

109億円の売り上げですので、218億の時価総額という見立てが出ていますが、私は恐らく270億くらいになるのでは?と思っています。

断定は出来ません。あくまでテックビューロ社からのホワイトペーパーや細かい部分を見ていると経験上そういうことではないかと思うのです。

事前登録という言葉で、事前登録しておかないとCOMSAトークンセールに参加出来ないと誤解してしまった人も私を含め大勢いると思います。

決して「出来ない」と書いてあったわけではありません。

ただ、誤解させるような言い方であることも否定出来ないと思うのです。

ですから今回の時価総額にしても、218億だと言う人もいれば、私のように270億くらいでは?と思う人も出てくるので、このあたりは会社の作戦なのか、天然なのか気になります。

COMSA批判の概要

COMSAがインターネット上で叩かれていた内容をまとめましょう。

  • トークンセール上限が設定されていない
  • セール終了時100%追加発行される
  • リフェラルボーナスが大きめ

これですね。キャンプファイヤーとのいざこざや、サーバーダウンなどは直接的な原因が明らかであり、基本的には擁護の方法も考えられないため、批判されて当然です。

つまり考察の余地なしということで省きます。私も批判しました。

トークンセール上限が設定されていない

これは当時批判されていて、なるほどなるほどとは思っていました。私もICOに対する理解が浅かった時期なのでそういう批判を鵜呑みにしてしまっていました。

でも、本当に単なる批判でいいのでしょうか?

記憶に新しいところで言えばQASHは上限まで買われましたが、その上限は124億です。COMSAは上限なしで109億でした。上限があればいいというものでもないと思いませんか。

私は擁護がしたくて、この記事を書いているわけではありません。

ですから批判すべきところはしますよ。上限がないこと、それは上場後の買い圧力のことを無視しているという点です。買いたい人が全部買ってしまったら、上場後の買いが少なくなります。

そうなると、初値形成時に不利になるので、そこは批判されるべきです。

もちろん、それを理解している人たちが買い控えをしていて、上場後に買い圧力側に回っている可能性はありますけどね。

セール終了時に100%追加発行

これは最初にも触れましたが、皆さんが思っている以上の量が追加発行される可能性があるので、そうなるとさらなる批判の的になる可能性があります。

ただ・・・これも書き方の違いなんだよなぁ・・・と私は思います。

  • COMSA・・・上限なし
  • その他ICO・・・上限ありが多い

これで叩かれるわけですが、セール終了時に総発行量が決まるシステムですので、上限が決められなかったのです。

QASHは途中でトークンセールの量を増やしていますが、当初の予定で書きます。

  • COMSA・・・100%追加発行だから総購入者の手元には、総発行量の半分
  • QASH・・・10億QASH発行のうちトークンセールで売るのは2.5億QASHだから総購入者の手元には、総発行量の4分の1

ほら・・・。言い方の違いではないですか?

もしもCOMSAが最初から100億売ろう!と決めていたのなら、200億円分のCMSを発行し、100億円分を売ればQASHよりもはるかに良心的なトークンセール。そう言われた可能性もあります。

単純にトークン発行が先か後かの違いですね。

実は最近の他のICO(海外含め)を調べてみても、運営の保有トークンが、総購入者のそれを上回っているプロジェクトが多く目立っています。

そう思うと、COMSAの100%追加発行なんてへっちゃらなのでは?という思いも少し出てきています。

何にしても・・・言葉のマジックと言いますかトリックと言いますか・・・口は禍の元と言いますか・・・言い方ひとつでこうも変わるもんなのだとよく覚えておきたいところですね。

リフェラルボーナスについて

これもですね・・・色々計算してみたのですが、実質的な被害などないです。

批判者の意見

  • リフェラルボーナスのせいで良いことばかり書かれる
  • 購入額の10%(総発行量の5%)はやりすぎ

これですよね。前者はわかります。確かに、よく知りもしない人が「儲かるのでどうぞ」と言っている様は、きちんと調べた人からすれば不快でしかないというのはわかります。

それに関しては本当に同感です。

虚偽の記載までして煽っている人もかなりいましたし、皆でいっぱいネット上に地雷を埋めて、誰が自分の地雷を踏んでくれるのか楽しみに待つようなシステムは批判されて当然です。

あくまで誇大広告をしてる人だけが批判されるべきだと思いますが。

ただ、ICOは出資という位置付けですが、投資家が参加するものです。きちんと自分のお金を出資するのなら、そんな良いことばかり書いてあるのを鵜呑みにせず、きちんと自分で調べるのも義務です。

それをしないで買う人が批判をするのは絶対におかしいとも思います。

そういう人は「投資は自己責任」という絶対ルールさえ守れない人の可能性が高いですからね。

また、後者である10%のお話です。

これは「僻み」部分が非常に多いですよ。よく考えてみて下さい。

COMSAのプレセール20%、タイムボーナス14%(Zaifトークンで追加2%)、10%、5%というのは他のICOと比べるとやや低いボーナス数値になっているわけです。

これがリフェラルボーナスに還元されただけと考えれば、全体の「ボーナス」という総量は他ICOと変わりなどありません。

単純にその配分が変わったに過ぎないのです。

ですから、叩いている人はいても、極一部の人が大声を出していただけにも見えます。

批判だけが全てではない

1.情報発信ブログというのは非常に多いですが、誇大広告のようにしてリフェラルボーナスを獲得しようとする人はまず叩かれますし、叩かれて当然だとも思います。

2.本当に儲かると思って、良い案件だと思ったからこそ、「これはいいと思います」と紹介したものの、詐欺案件であったり、残念な結果になってしまったらどうでしょうか?

これは叩かれる可能性は高いものの、叩かれて当然でしょうか?

違いますよね。純粋にその人も良いと思って書いたわけです。これを叩いてしまうのは損した投資家の責任転嫁に他なりません。

もちろん情報発信側に誇張表現や、「言い切り」がなかったか(絶対儲かる!損するわけがない!)という部分は大事です。

最後に・・・

3.「絶対やめておけ」「おかしいわこれ」

こう書いている人のお話です。絶対やめておけと言い切っていたものが、実はめちゃくちゃ儲かる良い案件だった場合はどうでしょうか?

記憶に新しいところで言えば、ADAコインはかなり詐欺詐欺言われてたものの、きちんと上場を果たし、数十倍にも価値が跳ね上がりました。

これ、なんで叩かれないんですかね。

どうしてもこれは納得出来ないところなんですよね。

確かに、買い煽って詐欺だった場合は「実損」、やめろと言い切って良案件だった場合は「機会損失」ですから、恨みを買いにくいという点は理解出来ます。

ただ、これは1番と3番の比較です。

2番の人が叩かれて3番の人が叩かれないのは本当に理解に苦しむ部分であり、結局のところ、自分がそれを出来ない僻みになっているとしか思えないわけです。

結論としてリフェラルボーナスは、COMSAプロジェクトそのものが叩かれる要素ではないと私は思います。

それを紹介する人たちが、モラルや良識、節度を持って親切な記事が書けるか。

それが全てではないでしょうか。

私はこれからも極力どちらかに偏った記事ではなく、きちんと事実を伝える記事が書けるようにしていきたいと思います。そして自分が参加しているものしか紹介したりもしません

仮想通貨取引所の記事や、仮想通貨のSNS事情なども良かったらご覧下さい。

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まとめ

COMSAが発表当初に叩かれていた内容を改めてこうして考察してみると、実は叩かれるほどの内容ではなかったのでは、という思いが少し出てきます・・・が!

逆にICO全部が叩かれるべき内容になっているという見方も出来ますね。

私たち投資家、出資者は自分で判断しなければなりません。おかしなものに引っかからないためにも情報のセカンドオピニオン、サードオピニオンを私は推奨しています。

便利だけど甘い誘惑も多い世界ですので、気を付けて投資やICO出資を楽しみましょう。

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