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仮想通貨で思うこと

仮想通貨・ビットコインは世界を変える通貨となり得るか

更新日:

仮想通貨、ビットコインは世界を変える通貨となる・・・そう思っていた時期が私にもありました。今でもその可能性はまだまだ十分に残っているとは思います。

DMM BitcoinやビットフライヤーではCMでも明確にそう謳っています。

しかし、日本の政府がそれを潰す可能性もあると考えています。

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異常な日本の税制度

せっかくですから、海外の仮想通貨の税金についても調べてみて下さい。

いかに日本の税金制度が異常かわかってもらえると思います。

そもそも日本の税制だと、儲ければ儲けるほど税金破産するケースが増えてきます。

少し前に、競馬で大きな利益をあげ、無申告を指摘され裁判になった事例がありました。ご存知でしょうか?その際は国税側が歴史的大敗を喫することになったのです。

少し話は逸れますが、競馬の税金制度を見てみましょう。

毎週1レースのみ購入するとしましょう。

  1. 4週前に300万負け
  2. 3週前に200万勝ち
  3. 2週前に500万負け
  4. 1週前に400万負け
  5. 今週500万勝ち

累計500万負けですね。ですがこれ・・・2番で150万に課税、5番で450万に課税です。

1番、3番、4番は経費として認めてもらえないのです。これが一時所得という区分による悲劇になります。

は?バカなの?

そう思いますよね。もっと思って下さい。

このバカみたいな制度を使って国民から税金を絞り取ってる組織なのです。

10年前のFXでの税金破産にしてもそうです。なぜ、儲けた人が悪者かのように破産に追い込まれなければならないのか。なぜ頑張れば頑張るほど突き落とされるのか。

これが日本の税金制度なのです。

仮想通貨の税金においては、競馬ほど異常ではないものの、税金破産を誘発する可能性は非常に高いものとなっています。もちろん投資は自己責任ですが、税金に関しては知らない人も多いです。

「投資家保護」とか言って最もらしいことを言う前に、税金面で「投資家保護」をきちんと整備するべきだと私は思います。

ビットコインが世界を変えられない理由

海外旅行などに行けば、その地の法定通貨が必要となるため、両替をして買い物をし、帰ってきて余ったお金はまた日本円に戻すなど、わずらわしい手続きが必要です。

それに対してビットコインなどの仮想通貨であれば、全世界共通となります。

そのため、海外旅行での決済手段などに大きな期待も持てました。

このままビットコインたち仮想通貨がどんどんと有名になり、価格が安定していくことにより、本当に世界を変える通貨になるのではないかと思ったものです。

しかし、日本の異常なまでの絞り取り税制によってそれも潰されてしまうのではないか、と私は考え始めました。

ご存知の通り、ビットコイン決済をした際も税金はかかります。

  1. 100万円でビットコインを購入
  2. 140万円になった時、ビットコイン決済でお買い物

これなんですがね・・・例えば140万円のものを買ったのであれば40万円に課税でわかりやすい話なんですよ。しかも面倒な計算もありませんからね。

ただ、例えば140万になった時、そこから10万円だけ買い物したら?

この場合、約28500円に課税されます。

140万円使った時に、140万ー100万=40万に課税ということを基準に、使った割合で計算していく必要があるわけです。

また、それをデビットカードのように使っていけば、1年の最後に計算して確定申告をする必要が出てきます。自分の買い物なのに小遣い帳をつけるのが強制されるのです。

それも明細な小遣い帳が必要で、間違っていたら税務署から怒られるというオマケ付き。

誰がこんな状態でビットコイン決済の買い物をしようと思いますか?

私は絶対にしません。

投資商品としての仮想通貨

やはり現状では残念ながら投資商品という見方しか出来ないのというのが正直なところです。投資商品という意味ではこれ以上なく魅力的であることも事実ですからね。

これほどまでに流動性があって、出来高を作る商品は他にありません。

しかし、これが現実社会に結びついていくという思惑も含んだ高騰であることも事実です。仮想通貨が仮想のままで終わるのであれば、価格も下落止む無しといったところでしょう。

そうならないためにも、日本の税制を少し考えてもらいたいものです。

これは何も無茶を言っているわけではなく、「おかしい」と思われる部分を是正して欲しいというだけのことですからね。

競馬のこともそうですが、こんなにもおかしいことをドヤ顔で裁判まで起こしてしまう組織に対して一般の風という意味でも、裁判員制度ならぬ税務職員制度のようなものが欲しいところです。

何にしても皆が納得して気持ちよく納税出来る制度が必要だと思います。

まとめ

少し税金制度に対する愚痴のような記事にもなってしまいましたが、やはりおかしいものはおかしいと言える世の中であって欲しいと思います。

税金破産のような仕組みは自己責任であっても、1回目は免除してあげるなど、救いの道も必要かと思います。若くして大儲けした場合、知らずに豪遊してしまう人もいそうですからね。

事前に制度を理解し、節度を持った投資を心掛けることも大切です。

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