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ビットコイン(仮想通貨)取引で逆張り投資法をすると危険な理由とは

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株式投資やFXでは、順張りよりも逆張りの方が使っている人口は多いと思います。

それは安く買いたいという心理が大きく影響していることと思います。

実際株式投資やFXでは逆張りプロもたくさんいますが、ビットコインを始めとする仮想通貨の取引で逆張り投資法をしているととんでもない可能性になる危険もあります。

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適正価格について

株やFXでも適正価格のようなものがあるだけであって、実際その価格に落ち着くわけではありません。

それでも目安があるのとないのでは全然違うわけです。

例えば株であればPER、PBRなどといったものもあり、配当性向などから適正株価を導き出すことも出来ます。

一般的な計算式であったり、証券会社の格付けであったり、自分オリジナルの適正価格であったりとバラバラではありますけどね。

FXにおいても、ドル円の適正はいくらくらいだ、という話題はよく出ます。

もちろんこちらに関しても実際の値動きとまるで違う適正値を議論されることはありますが、やはりこちらも目安というものはある程度あります。

昨年トランプ大統領が選ばれたところから、一気に円高からの超絶円安に向かっています。

しかしそれ以前は100円~104円のあたりを行ったり来たりだったのです。

つまり100円に近付けば買い、104円に近付けば売りで取れるBOX相場と呼ばれるものです。

このように、長い間その価格帯で停滞することも多く、そうなればその近辺の値がいわゆる適正価格として認識されていくわけです。

そしてそれを参考に売買をすることで、勝率を高めることも出来ます。

100円付近まで落ちてきて買うのは、もちろん「逆張り」です。そして104円までの上昇で売りを入れるのも「逆張り」になります。

また、トランプ大統領が選ばれた後、104円を超えたところから一気に110円オーバーまでカチ上げたのは、高値ブレイクと呼ばれるものになります。

高値ブレイクとは

それまでの長い時間、その適正価格と思われる位置で停滞していたため、多くの人のポジションがそのBOX内の価格での買い、売りポジションとなるわけです。

100~104円で構築されたポジションが蔓延する中で、104円をブレイク(突破)したらどうでしょう。

買いで入っている人は全員が含み益で、売りで入っている人は全員が含み損という奇跡の状態が出来上がります。

つまり、買いで入っている人は焦る必要がなく、含み益を担保に落ち着いて相場を見ることが出来ます。

反対に売りで入っている人たちは切り返してくれることをひたすら願うばかりでしょう。

買いの人たちの追撃買いや、売りの人たちのロスカット注文で相場はその一方向に動き続け安くなります。これが高値ブレイクの魅力であり、逆張りからすれば恐怖するポイントになるわけです。

それでも株やFXにおいては、ブレイクした後も待ってれば戻ってくるケースも多々あります。

昨年11からの円安行進ほどの一方通行は滅多にありません。

リーマンショック時の円高行進、2012~2013年への円安行進くらいでしょうか。

ですから時々コツコツドカンとしてドカンを喰らうことがあっても、BOX相場での逆張りはかなり良い勝率になる可能性が高いです。

仮想通貨には適正価格がない

そうです。仮想通貨には適正価格というものがありません。

厳密に言えば適正価格など誰もわからないのです。

ビットコインが12万円前後で推移していた頃も割高だと叩かれていたくらいですからね。

それが数か月後には20万を突破。完全にブレイクされた状態です。30万を突破したかと思えば20万に逆戻り。

その後は20万~30万をいったりきたりするわけですが、これはBOX相場などととても呼べません。

20万から30万になれば50%もの上昇です。30万から20万になってしまえば33%ダウンになるわけです。

こんなにも激しく資産がアップダウンする投資は株やFXでは考えられません。

もちろん先物OPやハイレバレッジなどの投資では考えられるわけですが、通常の現物投資でここまで動く商品はそうそうあるものではありません。

また、現在は80万を超えて動いているわけです。

とても想像の範囲で語れる値動きではありません。80万にいくまでもひと悶着ありました。

55万円から30万割れまであっさり超スピードでした。55万になったビットコインが50万を割れた時、多くの人が買い!買い!!と連呼していた記憶は今でも鮮明に残っています。

しかしその50万で買った人は超短期間で40%ものダウンを喰らうわけです。

本当に安易な逆張りは深刻な結果につながりかねません。

実際そこで、「もう下がる一方だな」と空売りした場合は投資金額以上の損失になるまで踏み上げられるわけですからね。

相場には逆らわない方が良さそうな世界です。

仮想通貨業界では、株と大きく違う点があります。それについてはまた別記事で書きます。

仮想通貨取引所ごとに大きく違うのも確かなので、以下の記事も参考にして下さい。

ビットコイン(仮想通貨)投資の始め方|開設すべき取引所とその理由

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まとめ

仮想通貨には適正価格がない分、突然どちらにどんな勢いでぶっ飛んでいくのかわかりません。

そのため安易な逆張りは破滅を招く可能性もありますので、細心の注意をして下さい。

株においても、儲けることより生き残ることを最優先にと言われています。

仮想通貨は株よりもはるかに激しい値動きですので、大きく儲ける人もいれば、大損する人もいるということを常に頭に入れておきましょう。

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